JJUG CCCの感想文
全体の感想
2011/05/24に行われた「JJUG Cross Community Conferece 2011 Spring」に行ってきました。
有名人大集合な感じで、生○○さんを沢山見られて俺得でした。皆行けばいいのに……とか思うものの、東京でさらに平日となると行ける人は限られちゃいますよね。
国立オリンピック記念青少年総合センターはかなり広めで、若干迷いながら何とか会場に辿りつくことが出来た感じです。他のイベントもいくらか開催されていたらしく、スーツ姿の方々も沢山見えられてまして、私服だった私は「うわ、Javaのイベントはやはりスーツなのか!?」なんて焦ったりしましたが、JJUGの会場に入ったらそんなことありませんでした。むしろスーツのほうが少ないくらい。
会場では@bluepapa32さんと@mike_neckさんに昼食をご一緒して頂けるなど、ここでもTwitterの繋がりのお陰でぼっちを避けられました。素敵なことです。
さて内容はTogetterでいいとして、私的メインだったJava7とJavaFX2.0についてだけザックリと。
Java7のリリースが前倒し
になったみたいです。2011/7/28 だったのが 2011/7/7 に。発表前のツイート見て予想してた通り、期待通り。
だからと言って業務で使えるのはものすごーーーく先だろうってのが残念です。未だJava6すら使ってませんしね。とっくにサポートの終わってるJava1.4や5.0を使っている現状、「こんなスピード感で大丈夫か?」と心配になりますが、「大丈夫だ、問題ない」です。安心ですね、死亡フラグ的な意味で。さてJava7はCoinはある程度みていたのですが、他はまだ。そろそろ続きみていかないとですね。
JavaFX 2.0
を使いたくなりました。JavaFXScriptはそれほど触った事は無いのですが、無くなっちゃうと聞くと残念ですね。でもGroovyから使える…となるとBuilderですね。FXBuilderはJavaFX1.2で止まってる?みたいですが、JavaFX2.0が出たらまた動き出すと信じてます。なかったらオレオレBuilderですね。流石にJavaでやる気にはあまりならないと言うか、Swingで存分に懲りてるので…。
JavaFX2.0の話は、実は5/19のJava Developer Workshopでも出てきたりしてまして、そちらでもかなり好印象でした。私的にダブルパンチでKOです。早く触りたいです。