今年の目標を「1ヶ月に1エントリ以上のペースでブログを書く」にします。 これで9エントリになるので後3ですね。2012年12月は1ヶ月で34エントリ書いてるので、今の私と彼が同一人物なら余裕なはず。
さて、2016-12-03のJJUG CCC 2016 Fallで話させてもらいました。 タイトルはどうしようJUnit 5です。
JJUG CCCについて
- 2011 Spring 参加: ブログ
- 2013 Spring 参加: ブログ
- 2013 Fall 不参加: キャンセルしちゃってる
- 2014 Spring 不参加: 1日寝てたっぽい。たぶんJavaDayTokyo2015で燃え尽きてた。
- 2014 Fall 参加
- 2015 Spring 参加
- 2015 Fall 参加: よくある業務開発の自動化事情
- 2016 Spring 参加: テスト自動化のまわりみち(資料非公開)
- 2016 Fall 参加: どうしようJUnit 5 ←今回
参加は6回目だと思ってたけど、7回目だった。どんどんパワフルになっている良いイベント。いい機会をいただけています。ありがとうございます。
資料
準備段階における言い訳をしてみる
1週間前からここ数年無い程度の体調不良に襲われ、滅多に仕事を休んだりしないのですが、2日間お休みしてしまったりしていました。当日は発表前に咳止めを飲んでたり。 あと、11/30にJUnit5.0.0-M3がリリースされて、いろいろと修正が必要になってたりもしてます。junit-jupiter-migration-supportとかM2にはなかったし。まあ準備できてないのはそれだけが理由じゃ無いんだけど。
そんなわけで、お聞き苦しいところもあったかと思いますが、恥じる内容では無いつもりです。
登壇のふりかえり
時間は過不足なく残り30秒程度で終えたはず。時間配分はなんとかなった。 エモ系セッションが多い私ですが、今回はテク系でやろうと思ってやりました。
感想。技術セッションは難しいなーと改めて思いました。
登壇前は「機能の単純な説明はしない。ユーザーガイドを読んでもらった方がいい。」と思ってたのですが、聞いて頂いている方々の反応を見て、機能説明の比重を増やして話しました。合ってたかどうかは知らない。
しかし長丁場のイベントで、単に知識を入れるようなセッションは負荷も大きいんだろうなと。 時間帯や私の話し方(飲み物忘れたのと風邪とで声が出づらかった・・・・・)もあったと思いますが、前回よりお疲れな方が多いように感じました。人数が多かったのもあって、室温も少し高かったのかな。
あと、デモは入れた方がよかったです。目先も変わるし。
次機会あったらデモかライブコーディングか入れたいなー。そっちの準備もしてはいたんだけど、時間が捻出できなかった。
— いろふ (@irof) 2016年12月3日
今回は時間配分的に入れられなかったけど。
結局JUnit5はどうなんよ?
発表駆動で触っただけですが、私は気に入りました。聞いた方がどうとらえたかは知りません。 リリースされたら即使うと思います。楽しみです。
蛇足: JUnit5開発にあたっては寄付金が募集されたことがあって、キャンペーンページに名前載せてもらってたりする。
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スライドの中で触れてるAssertJの記事はWEB+DB PRESS Vol.95で書いてます!!
- 作者: 小出淳子,黒澤剛志,牧大輔,横江亮佑,山口貴也,尾藤正人,佐藤琢哉,中橋研太郎,田中慎司,小西裕介,伊藤直也,稲富駿,前島真一,長野雅広,山際康貴,のざきひろふみ,うらがみ,岡林大,遠藤雅伸,ひげぽん,海野弘成,はまちや2,竹原,大場寧子,大場光一郎,野々下裕子,WEB+DB PRESS編集部
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