日々常々

ふつうのプログラマがあたりまえにしたいこと。

大阪EffectiveJava読書会 第2回 やりました

一回目に続いて二回目やりました。回数は増えていきますが、内容は別に引きずらずに飽きるまでやろうと思います。気が向いたら本を変えるかもしれません。*1

次回は7/23(土) 大阪EffectiveJava読書会 #3 です。ATNDでも良かったのですが、今回はPARTAKE(ぱーていく)を使って見ました。場所とかは同じ。時間は若干早めです。

感想

前回に引き続き手探りでの開催でしたが、一応予定通り二周回せたのでその点は良かったかなと。一方で時間配分が難しいなとも思いました。あと休憩時間ももう少しとった方が良いんでしょうね。ちゃんとタイムテーブル作った方が良いのでしょうが、グダグダユルユルが売り(?)なので難しいです。

イベントとしては個人的には良い感じだったかなーと思います。結構盛り上がってましたし*2。発表後の雑談というか話の拡がりというか…あの辺はもう色々雑談したいので、やりやすい形を考えたいと思います。次回までに覚えていれば。ええ、きっと忘れてます。

参加者同士のコミュニケーションが肝なので、もう少しうまくアイスブレイク出来た方が良いと思いました。時間が解決するとは言え、限られた時間では少々勿体無い。とは言えアイスブレイク待ちしてるのか、単に読んでて静かなのかが不明なのは悩ましい(苦笑)

個人的には前回に引き続き、非常に楽しかったです。なのでまたやります。意見とかあれば糖衣構文で伝えてくれると嬉しいです。感想ブログもお待ちしてます!

今回読んだ

  • 発表例として
    • 項目48 正確な答えが必要ならば、float と double を避ける
  • 一周目
    • 項目5 不必要なオブジェクトの生成を避ける
    • 項目26 ジェネリック型を使用する
    • 項目28 APIの柔軟性向上のために境界ワイルドカードを使用する
    • 項目30 int 定数の代わりに enum を使用する
  • 二周目
    • 項目11 cloneを注意してオーバーライドする
    • 項目18 抽象クラスよりインタフェースを選ぶ
    • 項目57 例外的状態にだけ例外を使用する
    • 項目74 Serializableを注意して実装する

いくら各項目がある程度独立しているとは言え、特に項目28や項目74に関しては前提知識が必要で少々難易度が高め。このあたりを選択したときにどうするかが課題になるかなと思いました。この辺も上手く出来る方法を考えたいと思います。次回までに覚えていれば。ええ、きっと忘れてます。

各項目での発表内容も踏まえて解説を書きたいところですが…別個の記事として、そのうち書きます。覚えてたら。

スライド

*1:きのこ本を同じ形式でやるも面白いかなーとか思ってます。同じような事出来る本って他に思い浮かばないと言うのもありますが。

*2:盛り上がってましたよね?

*3:

プログラミングGROOVY

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