日々常々

ふつうのプログラマがあたりまえにしたいこと。

レイヤーとレイヤーじゃないのと

レイヤーってあるよね。

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下方向に依存するやつね。

中をみたら

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な感じだと思ってるんだけども。

あ、レイヤー間の依存がどうこうとか、直下以外への依存がどうこう、って話は他でしてください。

で、なぜかよく見るのがこんなのだけど

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これは違うと思うわけで。だってあんま嬉しくない。 あ、こういうのを「賽の目」とか言う。さいのめあーきてくちゃ。縦でも横でも区切れるから。

賽の目。整理できてる風に見えるからか、整えるのが好きな人は推奨したりするんだけど、本来近くにあるべきものがぶった切られるデメリットはどうみてるんだろーなとか思ったり。どんな時に都合のいい分け方なんだろなーって考えると、分業推進した場合の一つの答えではあるんだろーなと思い当たりはするけれど、まあその手の話はあんま好きじゃないからしない。

賽の目やっちゃうならまだ

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のほうがマシだと思うのだけども。なぜかあんま見ない。

まあ、だいたい名前が悪い。この例でも「A_1」「B_1」「C_1」なんて名前つけちゃってて、前のアルファベットのグループ、後ろの数字でグループって見える。「そうじゃない」って言っても、そう言う名前になりがちなのも、まあある程度仕方ないかなーって思うわけで。

だからどう、って話はないです。