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日々常々

ふつうのプログラマがあたりまえにしたいこと。

新しいWebサービスを考える会の記憶記録

イベント

2011/2/11 に開かれた「新しいWebサービスを考える会」に参加してきました。
1回目(継続するっぽい)と言う事で、Webサービスを作る前提の"チーム"が話題の中心になりました。元々が「ソーシャル・ネットワーク鑑賞会@京都」の続きと言う事らしくて、話の端々で映画の内容が引き合いに出されます。鑑賞会には参加しなかったんですが、映画は見に行っていたので特に問題なし。同じ映画を見てるの全く違う感想を持つもんだなーと思いつつ、映画の内容を思い出せて良い経験でした。周りが殆ど非プログラマな方々と言う事も、私にとってはすごくいい刺激になりました。

話は「ワールドカフェ」系式で行われました。二テーブルに分かれて、30分話し、メンバーの半数を入れ替えて、また30分話す。全員で一つの話しをするのとは違って4,5人と言う少数の為、個々の意見を汲み取りやすく、同時に全員で共通認識を持てる感じで面白かったです。多数話すとどうしても発言する人が固定化されますが、全員発言して偏りもなくよかったと思います。機会があればまたやりたいです。


テーマは「勢いのあるチームとは?」です。
Webサービスを作るのは個人でも出来ますが、集まってやればそれだけ大きなことが出来るはずです。ものづくりにチームの力をうまく使いたい。そのためにチームの勢いは必要。そういうことでしょうか。なんにせよテーマはチームと勢いです。
勢いは何から生まれるか。勢いはメンバーのモチベーションに依存する。ならばメンバーのモチベーションを上げるにはどうすればいいか。また、上がったモチベーションを保つにはどうしたらいいか。各々のモチベーションの上がる要素、下がる要因を出し合う。モチベーションは好きな事が出来ると上がる。そしてリアクションがあると上がる。また、モチベーションの低い人をどうしたもんかと話す。高い人が低い人を引っ張る責任がある、同時に低い人には付いていく責任がある。その上である程度の淘汰は必要だろうとなる。モチベーションもそうですが、ポテンシャルも必要だ。それは何で判断するか。学歴や面接でのフィルタリング?それとも成長期待?日本企業はどっちにしても上手く行っていない気がしますねーと。モチベーションもポテンシャルも兼ね揃えている人を揃えれば勢いのあるチームと言えるのか?いやそうとも限らない。ならば何が必要か。やはり強力なリーダーシップではないだろうか。全体の大きな目標を定め、皆がその方向に向くように舵取りしなければならない。ではリーダーがすべき事は何か。目標を見せる事ではないか。それも判りやすい目標を提示する必要がある。判りやすく、短期的な目標はモチベーションの向上に繋がる。リーダーが目標を提示する。メンバーはその目標に対し自分の貢献する内容を提示する。お互いが明確な目標を示し、その中で好き放題する。モチベーションは好きに出来る所が多いほど上がりやすい。好きなことをやっていると楽しい。メンバーに好きな事を好きにさせる。適材適所。その舵取りをする必要がある。流れを堰き止めないように。流動的に。


一気に書いてみた。抜け、漏れは有ると断言します。ワールドカフェ形式と言う事もあり、もう一方のテーブルで話されたことは判りませんし。自分のテーブルで話しつつ、あちら側も気になって仕方がありませんでした。タイミング良く(?)最近チームについて悩んでいる所でもありましたので、問題解決の糸口を掴めた気がします。
話には出せませんでしたが、アジャイル開発の考えは参考になると思うのです。この辺りはまだ勉強中と言う事もあり、明確な言葉を出せなかったのは私にとって少々残念でした。アジャイルチームの考えは勢いの有るチームに不可欠な要素が詰まっていると思います。言葉の意味的にも、勢いの無いアジャイルなんてありえないと思いますし。早めに概要ぐらいはおさえておきたいと思います。

次回が今から楽しみです。


参考。