日々常々

ふつうのプログラマがあたりまえにしたいこと。

ミサイルの誤報を大々的に報道する理由が判りません。

今まで前例が無い状況で、何かしらの反応あったから連絡した。警戒レベルが設定されてなくて、最高レベルしかなかったのが問題なのであって、現状の誤報だ誤報だという騒ぎだと、連絡すらしないのが正解のように捉えられる。

  • 「何か反応したので気をつけてください。」「ミサイルではありませんでした。」
    • 「警戒有難うございます。引き続きよろしくお願いします。」
    • 「もっと緊張しろ。」「誤報かよ。」「政府の失態だ。」

やれやれ。

 一方、橋下徹知事はこの日午後、視察で来阪した斉藤鉄夫環境相堺市内のホテルで懇談後に取材に応じ、政府の誤情報について「発射されても情報が全然流れないより、誤探知になるぐらい情報収集する方が危機管理としては必要なことだ」との見解を示した。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090404/plc0904042359041-n1.htm

もっともです。