Javaエンジニア養成読本 [現場で役立つ最新知識、満載!] (Software Design plus)
- 作者: きしだなおき,のざきひろふみ,吉田真也,菊田洋一,渡辺修司,伊賀敏樹
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2014/11/11
- メディア: 大型本
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Javaエンジニア養成読本の特集の1つを書かせてもらいました。
まさかの本名プレイ。みんな本名だったから……(流されるスタイル)あ、どれかは内緒です。バレバレでしょうけど内緒です。
エンジニア養成読本シリーズみたいな感じで、少し大きめの雑誌。モックムックって言うらしい。読本って"どくほん"って読んでたんだけど"とくほん"って読むんだね。どっちでも良いみたいで"どくほん"で通ってるみたいだけど。
Java入門と言うことで
内容は普通の入門書のように、簡単な構文の解説とか、変数とは云々とか。そんなことを書いてません。初心者向けの導入はクリアしている前提です。
ターゲット
メインターゲットは初期段階の業務プログラマです。全く未経験ではなく、少しは業務でプログラムに触れている方を想定しています。
書いている内容をクリアしたら、その辺の現場では(若干残念ですが)上位クラスになります。たぶん。そして当然ながら、ここに書いているものだけでは十分ではありません。あくまで入門ですから、この先の道は各々で進んでくださいまし。フォローアップ的なのをブログとかで書ければなーと思っていますが、たぶん思ってるだけです。
そして、サブターゲットは中堅以上のプログラマです。メインターゲット層から質問をされて、しどろもどろになりながら答えてください。即答できるものも多いでしょうし、追加の解説をしてあげても良いでしょう。わからないのは「自分で調べてみな!」とか誤魔化してから必死に調べてもいいんじゃないでしょうか。
私も書いてからきしださんに突っ込まれて「うーあー……」とか言いながらたくさん書き直しましたw
入門?
「入門」って言葉を聞いて「門にも色々あっていいよね」と思いました。開きやすい門だけが良い門とも限らないと思うわけです。多少重いのがあってもいいよね?
門を抜けた先の見晴らしが、少しでもいいものになりますように。とかなんとか。
ほかのかたの
- Javaエンジニア養成読本が出ます! - Challenge Java EE ! きくたろーさんの
- Java8のLambdaで再帰する - きしだのはてな きしださんの1
- 「Javaエンジニア養成読本」養成読本 - きしだのはてな きしださんの2
- Javaエンジニア養成読本が発売されました!! - きつねとJava! きつねさんの
2014/11/4 20:22 編集
- モック→ムック
- 「このモック厨が!」とお叱りを受けそうな間違いをしてました(´・ω・`)
- MagazineとBookでMook(ムック)ね。モックって読んでも……げふんげふん。