日々常々

ふつうのプログラマがあたりまえにしたいこと。

#tddbc 大阪1.0, 2.0 メモ


2012/6/2に行われたTDDBC大阪1.0 と 2012/6/3に行われたTDDBC大阪2.0 に行ってきました。今回は最初からTAで参加。何気に初めてなような。

今回は全国各地から多くの方がサポートに来てくださったり、和田さんだけでなく、吉岡さんや関さんのお話まで聞けてしまったりと、当初の想定を大幅に上回る豪華さでの開催となりました。

楽天カフェテリアよかったです。

TDDBC大阪は福岡1に参加した時から「やりたいなー」と思っていたのですが、色々あったり、色々自分に言い訳しちゃったりして、中々できていなかったところで……。主催して頂いた椎葉さんにはものすごく大きな借りができてしまったなーと勝手に思ってたりします。なんだかんだありましたが、無事終了してよかったです。

今回のTDDBC大阪で特筆すべき点は、1.0のKPTで出た問題に2.0で対応出来ていたことだと思います。(だからといって「1.0に参加したのは損だった」とかはありませんので、変にとらないでくれると助かります。)このはっきりした改善は今後のTDDBCでも活きると思います。

楽天カフェテリアよかったです。

個人的に思ったとこ。

  • 環境構築的な情報は事前に出したほうがいいのだろうか。
    • TDDBCはTDDのBootCampであって言語のBootCampではないから、だいたいなんとかなると思ってたり。
    • 私普段Eclipseですけど「IntelliJだと一切コードが書けない」とかなりませんし。
    • 戸惑いはしますけど。
    • あ、Emacsはごめんなさいします……。
  • 「xUnit使ったことないです」は無しにしたい。
    • 予習用課題とか?でもやってくるかは結局個人依存だし。うーむ。
    • テストは書ける人に対してか、テスト何それに対してか。
    • ターゲットをもう少し絞る必要がある?それもなんかやだ。
  • Javaの希望人数に対するTA不足。やはり1テーブル1人は欲しい。
    • そもそも他のTAも遠方から来て頂いていたわけで。
    • これはきっと大阪初回だったから、ですよねー。

楽天カフェテリアよかったです。

@kyon_mm さんが参加していたこともあり、当日いきなりGroovyをやった人が結構いました。「慣れてない言語でやるとTDDどころじゃなくなるのではないか?」は私も懸念するところなのですが、プロダクトコードJava、テストSpockに関しては有りだと思うのです。あくまでDSLとして見てGroovyだと言うのを意識せず、SpockのなかでJavaコードを書く気分でいいんじゃないかなと。どうせと言ったらアレですけど、テストコードってある程度定型的になりますので。


とりあえず当日のうちに書きなぐっておきます。 書いたんだけど投稿前に寝落ちしました!