日々常々

ふつうのプログラマがあたりまえにしたいこと。

第16回 G*ワークショップ+JGGUG総会に行ってみた


東京です。軽いノリで「行ってみた」じゃねーです。でも今回の出費は、バス往復7,200円、懇親会2,000円、昼食と飲み物で340円、合計9,540円です。東京行っても1万円かかんない!*1

さて詳細は… @ さんのレポート をどうぞ。手抜きじゃありませんです。読んだら私の記憶より詳しかったんです。読みながら「ああ、こんなことも言ってた、そんなことも言ってた、確か言ってた、たぶん」とか言うの私の残念な記憶です。

てことで感想

楽しかったですねー。青山のオラクルに行くのが3回目なことと、前回東京行った時にお会い出来た方も数名いらっしゃった事もあってか、特にアウェー感はありませんでした。また参加者の多くはフォローさせて頂いているので、今回の名札*2が用意されていた事もあり「あ、あの方か」とわかりやすく、非常に良かったと思います。
私自身が当日の夜行バスで帰宅する強行軍だったので、終わってすぐ帰ることになってしまったのは非常に残念でした。もう数分でも居たかったのですが、前回地下鉄で違う方向に乗ったり降りる駅間違えたりで若干トラウマってる私なので仕方ありません。

@さんのGParsのお話。先日のGroovyイン・アクション読書会で@さんのお話も聞けていたので「ああ、あれのことか」とすんなり聞けました。デモがありコード量もそれほどじゃなかったので、その場でGroovyConsole立ち上げてライブ写経してました。デモとのタイムアタックが地味に楽しかったです。いくつか動かせなかったのは多分typoなので、後でまたやってみることにします。

@さんのLTでは「業務に新しい言語を採用する」実例が挙げられてました。「GroovyはprivateにアクセスできるJavaである」「GroovyはJava++である」との割り切りで突っ込まれたそうで。知らない人に詳細説明してもアレですので、取っ掛かりとしてこの形で導入を済ませてしまうのは、良い方法なんじゃないかと思いました。導入しちまえば何とでもなりますし。


さすがにそう何度も東京行けないので、暫くはないですね。来月のSCMBC*3くらいですか。暫くないとか言っといて来月行くつもりなのか…。SCMBCは人数溢れしそうですし、可能ならサポートスタッフ枠を狙おうかとも思ったのですが、職場はネットに繋がらない閉鎖環境。私自身の絶対的な経験値が足りそうにないです。参加枠争奪戦頑張ります。

*1:1万円弱かかってるとも言う。

*2:http://www.twitcard.net/ で作成されてました。

*3:http://d.hatena.ne.jp/kyon_mm/20110613/1307971876