日々常々

ふつうのプログラマがあたりまえにしたいこと。

マスク不足

新型インフルエンザ。
大阪在住ということもあり、早い段階からそこかしこでマスクは売り切れていました。会社でもマスクは必須というお達しが出るし、通勤中にすれ違う方や電車の中でも体感で8割くらいはマスクを着用しています。とにかく入手困難で、薬局はもちろん、スーパーやホームセンターも売り切ればかり。ようやく入手したのはコンビニででした。
新型インフルエンザに対するマスクの保護効果はそこそこでしかありませんが、それでも着用はしないといけません。感染防止ももちろんありますが、それ以上に、私は新型インフルエンザに対処していますよ、私はもし感染していても貴方にうつしませんよ、というアピールになります。人間関係の円滑化です。そして着用していないとマイナスイメージを持たれかねなくなっています。感染防止を除いても、マスクの着用による不利益と利益を考えると利益のほうが大きいのです。
こういうことを言って、マスクを着用しない人を説得する今日この頃。