日々常々

ふつうのプログラマがあたりまえにしたいこと。

サブモニタの検討

モニタを買い換えたら、サブモニタが欲しくなりました。というのも、折角画面が広くなっても、全フルスクリーンで表示すると他の窓が表示できない。だからウィンドウモードで表示して、端によせて…といった使い方に。となると、見る部分が中央じゃないから首が疲れる(気がする)のです。単なる物欲もありますけど。

どれも似たり寄ったりな感じです。15,000円前後、USB接続でバスパワー駆動。

LCD-4300Uは4.3インチと小さく、150gと飛びぬけて軽い。こちらのように浮かせて使えるといい感じかも。欠点は小さくて文字が読みづらいことと明るさの調整が出来ないことらしい。デスクトップのサブとして使うにはちょっと力不足な気がします。LCD-8000Uは8インチと大きめで、解像度も800x600。明るさ調整は3段階付いている模様。角度調整が柔軟にできなさそうだし、ドライバの不具合報告が多かったりするので避けようと思います。

UM-710は7インチで、無難な選択に見える。高さ調整はネジ留めかな。こういう形のスタンドにするなら、折りたためて欲しかった気もする。明るさ調整、角度調整も見た感じ問題はなさそう。

FTD-W71USBも7インチ。UM-710と外観くらいしか差はなさそうなのだが、ドライバを本体に内蔵している点、市販のデジカメスタンドなどを取り付けられるネジ穴が付いている点などが評価出来る。ドライバのアップデートに問題なく対応できるかが気になるところです。最近のUSBメモリの小型化を見ていると、USB接続機器は内部にドライバを入れておくメモリをもってると便利だな、なんて話していた矢先なので、とても惹かれた。

ということで、UM-710かFTD-W71USBのどちらかになります。心情的にはFTD-W71USBが優勢、あとは実物を見てから考えようかな。